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1940年代へのオマージュ オメガ スピードマスター・クロノスコープ/329.30.43.51.02.001

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本日は、今月発売されたばかりの、オメガのスピードマスターの新作をご紹介いたします。

 

 

 

1940年代から続くオメガのクロノグラフの歴史からインスピレーションを受けて誕生した「スピードマスター・クロノスコープ」です。

 

 

 

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品名:スピードマスター・クロノスコープ/品番:329.30.43.51.02.001/ムーブメント:コーアクシャルマスタークロノメーターキャリバー9908/ケース:ステンレススチール/ケースサイズ:43ミリ/防水:5気圧/パワーリザーブ:60時間/ブレス:ステンレススチール/税込価格:1,023,000円

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シルバーダイヤルにブルーのリーフ型針とブルーアラビア数字がとてもいいバランスでデザインされているモデルですね。

 

 

 

タキメータースケールを備えたブルーのベゼルはアルミニウム製です。

 

 

 

陽極酸化処理という特殊な処理を施した、非常にキレイなブルーに仕上がっています。

 

 

 

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3時位置と9時位置の2カウンターには段差がつけてあり、立体感のあるダイヤルに仕上がっています。

 

 

 

そして特徴的なのが、1940年代のオメガのクロノグラフ時計に採用されていた、「スネイル・デザイン」というカタツムリの殻のようなデザイン。

 

 

 

タキメーター、テレメーター、パルスメーターの3つの機能のスケールが同心円状に配置されています。

 

 

 

タキメーターは車の走行距離を元に走行速度を計測する機能。クロノグラフタイプの時計のベゼルリングに見られるスケールがこのタキメーターになります。

 

 

 

また、テレメーターは音速を元に距離を計測することができます。例えば雷までの距離が測れたりします。

 

 

 

そして、パルスメーターは1分当たりの心拍数を計測することができます。

 

 

 

まさにモデル名の「クロノスコープ」が意味する「時間を観察する」機能ですね。

 

 

 

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ブレスレットは、今年発売された新しいスピードマスタープロフェッショナルでも採用されている、幅を絞ったリンクの細かいタイプ。

 

 

 

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腕にピタッとよく馴染み、軽やかな装着感が楽しめます。

 

 

 

シルバー色ベースなので、カジュアルはもちろんのこと、スーツスタイルに合わせてもビシッと決まります。

 

 

 

ムーヴメントにはオメガ自社開発による手巻きキャリバー「コーアクシャル マスタークロノメーターキャリバー9908」を搭載しています。

 

 

 

オメガの並外れた高度な技術力が注がれたムーヴメントとなっています。

 

 

 

まず、業界最強クラスの耐磁性能に驚かされます。

 

 

 

身の回りのスマートフォンなどから出ている「磁気」は時計は大の苦手。

 

 

 

時計と磁気発生源が密着した状態になると、時計の心臓部であるひげゼンマイが磁気帯びしてしまい時計の精度が狂ってしまいます。

 

 

 

しかしこのムーブメントは磁気の影響を受けないシリコン製ひげゼンマイなどの部品を採用することで、15000ガウス (病院のMRIクラス)の磁気にも耐えらるという超ハイパフォーマンス。

 

 

 

そして何百もの細かいパーツで組み上げられた「精密機器」である機械式時計は「衝撃」に対してもデリケート。

 

 

 

通常は時計を着けたままのスポーツなどはお勧めしていません。

 

 

 

しかしマスタークロノメーターは、「硬い木製の床への1メートルの高さからの落下時に相当する衝撃」に耐えられる作りになっています。

 

 

 

そのため、ゴルフやセーリングなどアクティブなスポーツでも衝撃を気にせず着用いただけます。

 

 

 

さらにマスタークロノメーターは「精度」「メンテナンス」に関しても優れた能力を発揮します。

 

 

 

精度に関しては、2段階にわたる厳しいテストをクリア。

 

 

 

まずスイスクロノメーター検定協会(COSC )によるテストを受け、日差–4〜+ 6秒以内の精度をクリアしていることを確認した上で、スイス連邦計量・認定局(METAS )が定めた8つのテストを受けて日差0〜+ 5秒以内まで絞り込んでいます。

 

 

 

メンテナンスに関してはオメガが開発した「コーアクシャル脱進機」の搭載によって、機械に注油されたオイルの劣化が起こりにくくパーツの摩耗も少なくなっています。

 

 

 

そのためメンテナンス(オーバーホール )の推奨期間が通常3〜5年ぐらいのところ7〜8年ぐらいとなっています。

 

 

 

一生モノの時計として考えた時に、維持費であるメンテナンス代が抑えられるというのは嬉しいですね。

 

 

 

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シースルーケースバックからは非常に美しい仕上げが施されたムーブメントを心ゆくまで鑑賞することができます。

 

 

 

ひげゼンマイが時を刻む繊細な動きは時計好きの心を満たしてくれますね。

 

 

 

最強のムーブメントを搭載した、1940年代のオメガのクロノグラフへのオマージュである「スピードマスター・クロノスコープ」

 

 

 

今、オメガ好きの間で最も話題になっているモデルです。

 

 

 

 

 

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投稿者:加藤
初めてご来店されたお客様にもリラックスしてくつろいでいただけるような接客を心がけています。趣味は海外旅行、スポーツ観戦、ライブ鑑賞など出かけることが大好きです。
[保有資格] ジュエリーコーディネーター/CWCウォッチコーディネーター

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