トップガン限定モデル登場！ パイロット・ウォッチ・マークⅩⅤⅢ トップガン”SFTI” ／品番：IW324712
まもなく日本でも公開されるハリウッド映画「トップガン・マーヴェリック」。
アメリカ海軍のエリート養成機関「海軍戦闘機兵器学校」(通称トップガン)を舞台に、そこで訓練を受けるパイロットたちによる爽快なスカイアクションが描かれています。
今回はそんな「トップガン」の名をモデル名に冠したIWC（インターナショナル・ウォッチ・カンパニー）のパイロットウォッチシリーズから注目モデルをご紹介します。
品名：パイロット・ウォッチ・マークⅩⅤⅢトップガン”SFTI”／品番：IW324712／ムーブメント：自動巻き 35111キャリバー／ケース：セラミック／ケースサイズ：41.0ミリ／防水：6気圧／パワーリザーブ：50時間／ストラップ：カーキグリーン布製ストラップ／限定：750本／税込価格：742,500円
2018年にIWCが、海軍戦闘機兵器学校の卒業生のために限定生産したモデルが、一般向けのバージョンとして登場です！
戦闘機の狭いコックピットで過ごす任務や、数ヶ月に及ぶ空母での厳しい任務の中で、手首にかかる大きな負担に耐えられるような作りとなっています。
ケース素材は、極めて硬くキズに強いブラックの酸化ジルコニウムセラミック製。
激しい環境の中でも時計を守ってくれます。
そしてケースバックにも軽量でキズに強い「グレード5」のチタンを採用しています。
また、コックピット内など磁気に晒される状況の中でムーヴメントを磁気から守るため、軟鉄性のインナーケースの中にムーヴメントを納めています。
ダイヤルは、激しい動きが伴う任務中でも時刻が読み取りやすい、これぞパイロットウォッチというデザインですね。
先端を尖らせた太めの針や、はっきりとした分目盛りなど、IWC伝統のコックピットデザインです。
針とインデックスには夜光塗料が施されているので、暗所でグリーンに光り、バッチリ視認性を確保してくれます。
サファイアガラスには両面反射防止加工が施されているので、どの角度から見ても、一瞬で時刻情報をキャッチできます。
そしてアイコニックな「TOP GUN」のロゴがダイヤル9時位置とケースバックに記されていて、限定モデルならではのスペシャル感を高めてくれています。
また、ストラップはアリゲーターやカーフなどではなく、オリーブグリーンの布製ストラップが合わせられています。
色・素材共にミリタリーテイストにこだわった作りとなっています。
ケースサイズは41.0ミリ。
パイロットウォッチは、ビッグパイロットウォッチなどデカ厚なモデルがある一方で、このモデルのように40ミリ前後のコンパクトにまとまったラインナップが豊富なのも嬉しいですね。
実際、手首の細めの方でも大きすぎず、程よい大きさとなっており、快適なフィット感を楽しんでいただけます。
軟鉄性インナーケースに守られたムーヴメントは、自動巻きキャリバー35111。
パワーリザーブ50時間と安定した精度で時刻を刻んでくれます。
映画で描かれているエリートパイロットのような、タフでクールなパイロットウォッチ、トップガン”SFTI”。
限定生産750本と貴重なモデルとなっていますので、是非お見逃しのないよう、ご覧になって下さい。
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