◆ウォッチ

IWC ポルトギーゼ・クロノグラフ IW371611

今回ご紹介させていただきます時計は、IWC ポルトギーゼ・クロノグラフ です!

 

 

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ポルトギーゼの名前の由来ってそもそもどこから来ているのでしょう?

 

 

答えは、歴史の中にあります。

 

 

1930年も終わりに近づく頃、二人のポルトガル人商人がIWCへマリンクロノメーターに匹敵する高精度の腕時計を依頼しました。そこでIWCはハンタースタイルのポケットウォッチ・ムーブメント、キャリバー74と98を使用し1939年に初代ポルトギーゼは生まれました。

 

 

そう、「ポルトガル→ポルトギーゼ」だったのですね 😯 

 

 

また、懐中時計のムーブメントを使用したため、ケースサイズは必然的に当時としては大型となり、人々の注目の的となりました。

 

 

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今回ご紹介しているIW371611も、そんな【IWC ポルトギーゼ】の歴史を体現しています。

 

 

 

ケースはレッドゴールド(金に銀と銅を混ぜた18K)を使用しており、肌なじみがとても良く、非常にエレガントな印象を与えてくれるので、フォーマルな服装にも合わせられます!

 

 

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ケースサイズは41mmですが、ベゼルがとてもスリムなので、文字盤が非常に見やすく、着用時には実際よりも大きく見えるのが特徴です。

 

 

 

両面反射防止加工を施してあるドーム型サファイアガラスなので、どの角度から見ても視認性抜群で、お仕事でご使用されたい方にもピッタリ!

 

 

 

また、アラビア数字とスレンダーなリーフ針を使用してるため、スマートかつ機能的で、いつどんなタイミングでもつけていられます!

 

 

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1/4秒単位の目盛りをプリントしたインナーリングは、計測時間の正確な表示を可能にするだけでなく、腕に着用できる高精度の航海用計器から誕生したという【ポルトギーゼ】の歴史を物語っています ♪(´艸`*)

 

 

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スポーティーでエレガントなクロノグラフの内部で駆動力を生み出しているのが、IWC自社製キャリバー69355です。サファイアガラスのシースルー裏蓋を通して、コラムホイール・デザインを持つムーブメントを見ることができます。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。実は私自身も普段、旧作を着けている(笑)心からおススメできる逸品【IWC ポルトギーゼ・クロノグラフ】是非一見の価値ありです!一緒にIWCの世界を巡りましょう 😀 

 

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それでは、また次回のブログで!

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました!ご来店心よりお待ちしております!

 

 

 

 

 

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投稿者:HASSIN.
1971年、愛知県大府市共和駅前に創業しました。創業以来、喜びの瞬間や新たな「輝き」を共有・共感できるようなお客様に寄り添った上質なサービスの提供を目指しています。多様な物がさまざまなルートで流通している現在、「正しいルートで本物」をご提供し続けています。

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