トップガン　時計も映画も必見です！　【IWC】　/ IW326901

 

今回ご紹介させていただくのは、IWC パイロットウォッチTOP GUNです。

 

 

 

毎年新作が出ているのですが、いつもすぐに売り切れになってしまうので必見です。

 

 

 

 

 

品番：IW326901／ムーブメント：自社製キャリバー32110／ケース：セラミック／ケースサイズ：41mm／防水：60m防水／パワーリザーブ：72時間／ブレス：ブラック布製／税込み価格：¥748,000(2020.6月現在)

 

 

 

ちょっと撮影で隠れてしまいましたが、6時位置の上に赤い字でTOP GUN と書いてあります😅

 

 

 

TOP GUN(トップガン)といえばちょうど私が、小学生高学年から中学にあがるかどうかの時にトム・クルーズ主演のアメリカ空軍の映画がすごい人気でした。

 

 

 

その当時の誰もが憧れました。

 

 

 

ものすごくカッコよくて私も何回見たかわからないぐらい見ましたね。

 

 

 

皆さん知ってました？

あの映画の続編が放映されるのを！

 

 

 

本当は去年の7月12日公開予定だったんですけど(私の誕生日なのではっきりと覚えています)、日本では今年の12月25日予定に変わったんです。

 

 

 

楽しみです！

 

 

 

久しぶりに映画で公開がワクワクします。

 

 

 

 

アイスマンがミグに囲まれていて、確か4.5機ぐらいでしたよね。

 

 

マーヴェリックがいったん空母に戻りかけたけど助けにいくシーン鳥肌が立ちましたもん。

 

 

 

そして全て蹴散らす！

マーヴェリック最高でした。

 

 

 

アイスマンも続編で出てほしいですね。

 

 

 

 

 

ところでトップガンってだいたいのニュアンスはわかるけどいったい何のことだろ？

 

 

 

あの映画を見たことある方でしたらなんとなくピンとくることだと思います。

 

 

 

それは、アメリカ海軍戦闘機兵器学校の中のパイロットのトップを養成するN7部問のことを通称でトップガンと呼ぶのだそうです。どんなプログラムかというと演習、訓練において敵部隊をシュミレートする役割を持つことを主としているみたいです。敵国の情報を持つことにより勝率を上げるための養成をしていく機関ということですね。

 

 

 

 

そういうパイロットのニーズに応えるべく作られているIWCのトップガンシリーズは頑丈さがとても求められているのです。

 

 

 

 

 

2007年から続々とトップガンコレクション発売されているのですが、この2019年モデルはセラミックケースを採用しているので耐傷性に優れているのと艶消しの仕様になっているのが大人の時計な感じがしてとても良いです。

 

 

 

ちなみに何故艶消しかというとただカッコいいからではなくちゃんと理由があるんですね。

 

 

 

 

戦闘機では、コックピット内では直接太陽が入りやすいですから、時計本体は明るいケースではなくマットなブラックにすることで反射を気にしないようにと設計されているんです。

 

 

 

 

続編の映画で着けていたりするのかもものすごく気になっちゃいます。

 

 

 

要チェックです！

 

 

 

 

 

 

 

 

IWCのコレクションは、どのような経緯で世の中にでたのかも気になりますよね。

 

 

 

現在、高級時計として名を知られているブランドはだいたいヨーロッパ出身の創業者なのですが、IWCの創業者はアメリカ人のフロレンタイン・アリオスト・ジョーンズ氏がアメリカからスイスに渡りInternationals Watch Companyを設立したのです。

 

 

 

それが西暦1868年のことです。150年以上も続いている老舗なんですね。

 

 

 

その頭文字をとり現在はIWCとなっているんです。

 

 

 

 

 

昔のIWCの修理をお預かりしたら文字盤に英語でInternationals Watch Companyと筆記体で書いてあるのを見たことがあるんですけど、今のももちろんスッキリしていていいのですが昔のもとてもカッコ良かったです。

 

 

 

設立当時はアメリカでは、時計の大量生産が機械でできる仕組みが出来ていて、それとスイスの伝統を組み合わせようとしたのがきっかけだったんですね。

 

 

 

 

 

経営自体は、言葉の壁や機械時計というものは手作りがスイスではテッパンだったので、新しい機械を使い時計を作るという作業がなかなか難しかったようです。以降経営権は、スイスの実業家などにわたり2000年からは、当店でも取り扱いのあるカルティエやパネライ　ロジェデュブイなどのスーパーブランドを傘下に持つリシュモングループに属しています。

 

 

 

とても大きなグループの傘下ということもあり、資本がしっかりしているというところもものすごく安心感があります。

 

 

 

そしていろいろな分野で認められてきたIWC。

 

 

 

IWCのパイロットウォッチコレクションはイギリス空軍用のマークⅨ【ナイン】から始まっているのです。

 

 

 

それが1936年ですので、このシリーズはもう80年以上続いていることから飽きのこないコレクションと言えるでしょうね。

 

 

 

ごくシンプルで頑丈さがあるので、ずっと売れ続けていることなんだと感じとれます。これから先もきっと作り続けるであろうIWCの代表作の一つであることは間違いないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、そのような軍用の時計の開発はイギリス空軍に採用された後、ドイツやオーストリア軍用機にも正式に採用されている信頼度があったのです。世界中のパイロットの憧れの時計となっていった背景があるのもうなずけますね。正確であること頑丈であることが大前提なので、それをクリアしたパイロットウォッチは、第2次世界大戦で活躍したそうです。

 

 

 

そして、今回ご紹介のトップガンコレクション

 

 

 

創設者がアメリカ人なので、アメリカ軍用となればそれは本望でしょう。

 

 

 

もちろんこのようなミリタリーウォッチが作られた経緯の時計に求められた内容は大変難しいもので、例えばパイロットが実際に使うときに耐えられるようなケース作り　そして正確さ　さらに耐磁性などをもりこんでいます。

 

 

 

こちらのモデルは、酸化ジルコニウムセラミックケース、耐磁性を高めるために軟鉄製インナーケースを取り込んでおり、厳しい環境である空軍のパイロットという職場で活躍できるように設計されているんですね。

 

 

 

ムーブメントはIWC自社製であるキャリバー32110。どちらに巻いても巻き上げられるオートマティック形式で、パワーリザーブは72時間とロングパワーリザーブになっております。

 

 

 

オートマティックの時計は、片方だけの方向しか巻き上げができないのもありましてこのムーブメントは、時計回りでも反時計回りでもどちらの方向でも巻き上げが可能ということです。

 

 

 

非常に効率の良い巻き上げ方式なんですね。

 

 

 

なかなかのハイスペックです。

 

 

 

 

 

今ならまだこの希少なトップガンモデルはお見せできます！！パイロットシリーズだけでも20本ぐらい並んでいます。

 

 

 

 

その他IWCは、50本以上常時取り揃えておりますので是非見に来てください。

 

 

 

結構県外からもIWCを見に来店される方も多いのでかなり力入っています！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※1回～100回払いまでの分割払い手数料は当店が負担させていただきます。

※お支払い開始月を延長いたしますとスキップ手数料が加算されますのであらかじめご確認ください。