◆ウォッチ

ポートフィノ トゥールビヨン

 

IWC2017新作の中でもポートフィノ・トゥールビヨンにをじっと見つめる。

価格は600万円後半を予定しているということです。

いままでも、トゥールビヨンで有りながら、価格は控えめなIWCなんですが、今回は時計の歴史の中でもはじめて機構を搭載している。

 

ガンキ車、アンクルに新たにシリコン素材を採用。しかもそれぞれのパーツにさらにダイヤモンドジェル(真空蒸着)加工を施している。一番活発に動き、衝撃を常に受けている部位を頑丈な加工をし徹底的に保護するという全く新しい技術。

 

非常に期待される技術なんですが、どうしても、コストがかかるため今後同じ機構を搭載するモデルが出たとしても高額品のみになりそうですが、IWCのハイテクノロジーに期待が高まります。

 

 

 

IMG_1918

 

 

 

 

 

IMG_1916

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_1917

 

 

 

ケース:レッドゴールド

ムーブメント:手巻き トゥールビヨン

ストラップ:アリゲーター

税込予価:6,900,000円位

 

 

 

 

 

 

 

投稿者:岩城
ジュネーブ市内の時計博物館を訪れ、たくさんのアンティーク時計を拝見いたしました。ミュージアムの中で一番古い時計はいつのかな?と探索していると、なんと1530年製でした。もちろん、機械式時計の教科書で学習したので知識として知ってはいたのですが、実物を目の前にした瞬間、時針と短針による時刻の表示がこの時代から変わっていないことに感動。機械式時計の深い歴史に敬意を表するとともに、デジタル時代ではありますが、機械式時計の歴史はこれからもずっと伝承されるんだろうなと思いました。機械式時計販売を生業とさせていただいていることを誇りに思っています。ゴルフは毎日でもしたいです。

[保有資格] ジュエリーコーディネーター/CWCウォッチコーディネーター

投稿者の最新記事

読者登録はこちら


 

カテゴリ

過去の記事

2017年1月
 
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
ページトップへ

大きな地図で見る