ワインディングマシーンを語る　／BOXYウォッチワインダー　BWF-BK

 

 

 

全国の機械式時計ファンの皆様

おはようございます！！

 

 

 

本日は機械式時計を使用いただいています皆様なら1つはお持ちいただいている、もしくは1度は検討されたこともあるかもしれない

 

”ワインディングマシーン“

 

について紹介したいと思います♪

 

 

 

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ワインディングマシーンって何？？

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という方もいらっしゃると思いますので少し説明させていただきますね👆🌟

 

 

 

ワインディングマシーンとは、

自動巻きの腕時計をセットしておくだけで

ローターを回転させて

ゼンマイを巻き上げてくれる機械

です。

 

 

 

特に何本も腕時計を持っている方は、その日によって時計を着け替えることもありますよね♪使用していなかった時計は、ゼンマイが解けきり針の動きが止まってしまいます。時間はもちろんカレンダー機能が付いている時計は、カレンダーも同じく送られなくなります！

 

 

 

このような状態を防いでくれるものがワインディングマシーンなのです！！

 

 

 

ワインディングマシーンの使い方は、時計をセットして回転のスイッチを入れるだけ。という簡単なもので難しい知識は特に必要ありません。

 

 

 

ただし、

 

 

時計によっては巻き上げる方向が決まっている場合もありますので、予めご自身の時計の巻き上げ方向を確認していただき、時計の巻き上げ方向とワインディングマシーンの回転方向をしっかり合わせて時計をセットしましょう。

 

 

 

 

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機械式時計の種類

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機械式時計には、大きく分けて二種類あります。

『手巻き式』と『自動巻き式』です。

 

 

 

⚫︎『手巻き式』とは、

リューズを回転させることのみでゼンマイが巻き上げられます。

 

 

 

⚫︎『自動巻き式』は

自動巻き式時計には、『ローター』が搭載されています。この『ローター』が腕の動きに合わせて回転することにより、時計を着用している間はゼンマイが巻き上げられます。

 

 

 

 

何故ここで機械式時計の2つの説明をさせて頂いたかと言うと、

 

 

 

ワインディングマシーンにセッティングして効果を発揮する時計は、”自動巻き式”だけなのです！

 

 

 

手巻き式時計はリューズを手で巻く事のみにで時計が動き出します。自動巻き式時計は『ローター』が搭載されており回転する事で時計の動力源となるゼンマイが巻き上げられますので、腕に着けていない時にワインディングマシーンに入れておけば、時計を着けたいな～と思った際に時間・日付を設定しなくても良い！という利点があります✨

 

 

 

これは時計を複数お持ちの方や、週末だけ時計を着ける！といった方にとっても便利商品なのです！！

 

 

 

 

そこで、

 

 

 

今回紹介するのはこちらのワインディングマシーン！

 

 

 

 

品名：BOXYウォッチワインダー／品番：BWF-BK／ケース：プラスチック／ケースサイズ：12.5cm×10.0cm×11.5cm／税込価格：10,560円

 

 

 

まずは、セッティングとご使用方法を紹介いたします!!

 

 

 

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BOXYウォッチワインダー使用方法

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①蓋を外し中のクッションに時計をセッティングします。

 

 

 

 

 

 

 

②蓋を閉めて回転方向を選びます。

 

 

 

 

 

 

こちらのスイッチで回転方向、回転パターンを設定します。

 

 

 

 

 

スイッチ①：回転パターン設定

1時間ごとの回転パターンを設定します。

 

「Ⅲ」＝１時間毎に52回転

「Ⅱ」＝１時間毎に40回転

「Ⅰ」＝１時間毎に28回転

 

 

スイッチ②：回転方向設定

 

左から

・左回転

・両方向回転

・右回転

 

 

ここで

 

 

ん？

 

 

回転方向ってなに？？

 

 

そうなんです!!自動巻き式腕時計のローターにはそれぞれ回転方向があるんです！基本的には【両方向回転】の設定をして頂ければOK！ですがお持ちの時計にあった回転方向に設定することが理想。時計によっては裏がスケルトンになっているモデルがあり、ローターが回る様子を見て判断することもできます。裏がスケルトンではないモデルはメーカーにてお調べいたしますので、弊社取り扱いブランドのみにはなりますが、お気軽にお問合せくださいませ♬

 

 

 

 

 

③付属の専用アダプターをBOX裏面にあるコネクトに差し込み、電源をONにします。

 

 

写真：差し込み口

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真：電源

 

 

このスイッチを「〇」にすると、時計がぐるぐる回転し始めますよ!!

 

 

 

以上。

 

 

 

これだけで操作は終了！とっても簡単です！！

 

 

 

 

 

 

ここで疑問点があるとすれば

 

 

 

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機械式時計の油切れ

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についてです。

 

機械式時計の内部には動きをなめらかにするために、部品の軸には油（潤滑油）が注油されています。これは“オーバーホール”（分解掃除）を経験された方は聞いたことのあるフレーズだと思いますが、長年時計を使用していると時計内部の油切れが起こります。油切れとは潤滑油が長い駆動のなかで劣化したり、揮発してしまうことです。油が切れてしまうと、歯車やテンプなど様々な部品が正常に巻かれなかったりと、だんだん滑らかな動きができなくなり、精度が合わなくなってきたり、最終的には止まってしまいます。

※オーバーホールは車でいう車検のようなもので、5年～7年に1度メンテナンス修理をする事をすすめいたしております。

 

 

 

この話の中でユーザー様からある質問の中で多かったものをQ&Aでご紹介！

 

 

 

 

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Q　＆　A

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Q.『動かしていると油切れが早いの？』　

 

A.『動かさなくとも油切れは起こります。』　

 

実は時計を使用してない状態にも油切れは起こるのです。”油切れとは潤滑油が長い駆動のなかで劣化したり、揮発してしまうこと”とあったように、ワインディングマシーンを使用した場合も、使用しなかった場合にも時計使用5年～7年後に表れる症状には変わりないのです！

 

 

 

 

Q.『ワインディングマシーンの寿命は？』

 

A.『ご使用状況により異なりますが、約1年～数年とされています。』

 

また、セッティングする時計の重量により、モーターやギアの劣化度合は異なります。ちなみに今回紹介したBOXYワインダーは保証期間が1年ついております。万が一故障してしまったという場合は、保証期間内はほぼ無償で修理可能です。

 

 

 

 

最後に、

 

 

今回紹介している商品は腕時計1点対応のものでございました。

 

 

 

1つだけか～と思った皆さん！安心してください。実はこの商品、、、後からドッキングできる仕様になっているんです✨

 

 

 

ドッキングさせる方法もとっても簡単！

 

 

 

 

ワインディングマシーン上部の端子をふさぐ蓋を外します。（爪楊枝がベストだと思います！！硬すぎず柔らかすぎずなので、BOXが傷つく事もないかと思います。）

 

 

 

 

蓋が取れましたら、もうひとつのワインディングマシーン底部にある端子とドッキングさせるだけ!!

 

 

 

 

 

 

じゃーーーーーん!!

 

 

こんな感じです!!

 

 

 

このように合わせますと、一つの電源で2つ動かすことが出来ます!!

 

 

 

1つのタイプでも十分カッコいいのですが、重ねるとよりインテリアとして部屋に飾りたくなりますよね！？

 

 

 

 

ワインディングマシーンにセットされた時計を皆ながら楽しむことが出来ますよ!!

 

 

 

 

ワインディングマシーンの魅力が皆様に少しでも伝われば嬉しいです♪

 

 

 

もちろん、ワインディングマシーンを使用せず、ご自身でリューズを操作しゼンマイを巻く。事は、とても時計が好きなんだな～と私たちから見ても感じますし、自分で動かすからこそ機械式時計への愛着もより深く湧きますよね✨ただ忙しい現代社会の中で有意義に過ごすアイテムとして『ワインディングマシーン』をご検討されてはいかがでしょうか？(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※1回～100回払いまでの分割払い手数料は当店が負担させていただきます。

※お支払い開始月を延長いたしますとスキップ手数料が加算されますのであらかじめご確認ください。