クイックチェンジ♪で2通りの楽しみ方!【カルティエ】サントス・ドゥ・カルティエ/W2SA0009
Q,カルティエ と聞くと皆さんはどのようなイメージを持たれますか??
A,由緒あるブランド。
A,女性の憧れ、有名ブランド✨
A,ジュエリーのイメージがある。
などなど、他にも様々なイメージがあるみたいなのですが、やはり多いアンサーはこの上記3つでした👀📚もちろんこちらのアンサー間違ってはいないんです。だけど、私はもっとカルティエウォッチを知ってほしいんです!特に男性の皆さーーーーん!!
Q,ペアウォッチにするなら?
A,カルティエ
(先生)大正解です。
自信をもってお届けします。⭐カルティエウォッチの誕生秘話と本当にお勧めしたいポイント集⭐
誕生秘話
そもそもカルティエがジュエラーとしてイメージが高いのは間違いではないんです。と冒頭にお話しさせていただきました。カルティエは、初代ルイ=フランソワ・カルティエが1847年にフランス・パリにて高級宝飾メゾンとして創業した事が始まりだったのです。もとは宝飾メインなんです💎!「王の宝石商、宝石商の王」と称されたカルティエ!フランス皇帝ナポレオン3世の皇后や英国王エドワード7世など、数多くの王族がカルティエの功績を認めていたんです。
この話だけでもズバ抜けていますが、カルティエは他のジュエリーブランドと違い、手掛けるのは宝飾品ばかりではなく豊富なメンズコレクションを揃えていました。そこから三代目のルイ・カルティエが独自のデザインに取り組み、時計制作へと踏み出したのです!
ジュエリー製作で培われた金属加工技術力を時計製造でも活用。その力を発揮し、今では時計製造の歴史を語る上で欠かせないメーカーでもあります。
そこからカルティエが初めて作り出した腕時計が世界初の男性用腕時計として登場した「サントス・ドゥ・カルティエ」だったのです!
ブラジル人の飛行士アルベルト・サントス・デュモンは、飛行中に時刻を確認したいという依頼に、1904年に3代目ルイ・カルティエがその願いを叶えました。この2人の友情が、世界初の男性用腕時計を生み出したのです。友情から生まれた時計っていうエピソードもなんだかロマンがあって良いですよね(*‘ω‘ *)
1904年…って、え!?サントスってそんなに昔の話なの!?と私も当時はビックリしました!
そう思うのも無理はない。ご覧になってください。
品名:カルティエ サントスLM/品番:WSSA0018/ムーブメント:1847 MC 自動巻き/ケース:スティール製ケース:LM 39.8 mm/厚さ:9.08mm/防水:10気圧(100m防水)
この写真は2020年、今年の夏に撮影したもの。1904年に発売されてからデザインベースは変化していないんです!!変わったのはムーブメントとクイックチェンジ機能が追加された事。凄いですよね✨
四角の時計。今ではカルティエ=四角形は当たり前の事かもしれません。しかし、発売当時は角に丸みを持たせたダイアルも、調和のとれた曲線を描くラグも異例中の異例。革新的なデザインでした。このデザインがいつしかカルティエ ウォッチのアイコンとなり、後にさまざまなバリエーションを生み出しています。
ポイント①
ストラップ+バックル付属
なんとなんと!!時計を買うと、その場でカーフストラップ+バックルがセットで付属してくるのです!!
とってもとってもお得じゃないですか!?今までを思い返すと考えられない!!ですよね!!! 通常、ステンレスベルトから革のストラップに付け替えたいな~。と思い買い、揃えるとなると、革のストラップ(¥40,000~)バックル(¥40,000~)と、良い値段がかかってしまいます。それが全て付属されている!となると、こんなに良い話はありません!( *´艸`)★★
今回紹介しているモデルはキャメルカラーのカーフストラップが付属されていますが、モデルにより最初に付属するストラップカラーはそれぞれ異なりますので、詳細はお問い合わせ又はカルティエ公式ウェブサイトにて検索をお願い致します♬
お店に行きづらいな~。と思うお客様!宝石の八神ウェブサイトから是非お問い合わせくださいませ!
https://www.hassin.co.jp/watch/cartier/
サントス・ドゥ・カルティエならクイックチェンジでお悩み解決間違いなしです♪
ポイント②
クイックチェンジ機能
ステンレスベルトから自分でカーフストラップに付け替えができる!これが1番のポイントだと思います!!
自分で付け替えができる!というのは「クイックスイッチ機能」が搭載されているからです!
クイックスイッチ機能とは…ベルト交換可能システムの事。工具なしで簡単に付け外しができます。時計本体裏側部分とストラップとの間にある箇所を押しながら、ズラすと取り外しが出来る構造になっているんです♪ワンタッチでその日気分によって変えられるので、カルティエの時計を2つ持っているの!?と、周りからビックリされちゃうかもしれませんね(^^♪
ポイント③
スマートリンク
そしてもう1つ。スティール製ブレスレットに「スマートリンク」サイズ調整システムについて。
スマートリンクとは…コマ調整を自分で出来る!という事なのです。
BOX内にコマ調整に使用していただける専用工具が付属されており、工具を使ってステンレスブレスの裏側にある小さな楕円型の模様をプッシュ!すると、コマの横からピンが1本飛び出します!(上の写真のような状態になります)そのピンを出る所まで引っ張り出せばコマが外れます。自分の腕のサイズに合わせ、コマとピンをしっかり合わせ、最後に出ているピンをコマ内部へ押し込めば完成!
※ピンの先端は丸い形と、内側にへっこんだような形と両端で形が違います。写真のようにピンを出す再は必ず丸い角を使用してください!時計が傷ついてしましますので💦丸くても擦るような動作は時計を傷つけてしまう可能性があります。
※しっかり差し込めていない場合、ブレスが緩み時計が落下する恐れがありますので、ご注意ください。
さて、ここからは商品のお勧めポイントコーナーです!
ベゼルとブレスレットに打たれたビス
写真:ベゼル部分のビス
写真:ブレス部分のビス
よくよく注目してみると、時計の文字盤外側(ベゼル部分)とブレスレットにマイナスドライバーのような形のビスが付いているんです♪
カルティエのジュエリーをご存じの方は見たことある!と見つけていただくこともあるんですが、このビスマーク。実は、カルティエの“ラブリング”と同じデザインなんです💛ラブリングを購入すると、なんと本物のマイナスドライバーが付属されてくるそうなんです!それは「ビス=ネジ」を意味し、「ビスのようにあなたの愛をしっかりとめておいてほしい」とメッセージが込められているそうなんです✨( *´艸`)なんだか照れますね。
カルティエは最初宝石商であったと、冒頭であった通りカルティエにとってジュエリーとウォッチの関係性は常に繋がっているんです。素敵!
Q,ペアウォッチにするなら?
A,カルティエ
は間違ってはない。と思っていただけましたでしょうか💓
まだまだカルティエの時計には男性に着けていただける腕時計がたくさんあります!
ビジネスシーンにもカジュアルにも、流行に流されることなく時代に囚われない!カルティエウォッチを是非チェックしてみてください♪皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております!
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