◆ウォッチ

カルティエ ブラックアイコン

 

1/16からスイスはジュネーブでS.I.H.H(ジュネーブサロン)が開催します。

 

ジュネーブの空港近くにある会場で、

カルティエを筆頭に、

パネライ、

ロジェ・デュブイ、

IWC、

ボーム&メルシエ、

モンブランなど、

2017年新作が発表されるのです。

 

 

もちろん、内容についてはまだ公表されてはおりませんので、

開催日に合わせて各ウォッチメーカーのWEBサイトで確認できると思います。

 

 

そんなビッグイベントを目前に、

ブラックアイコン カルティエ バロンブルーの紹介です。

 

 

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バロン・ブルーのデザインは定番のラウンドケースなんですが、

他にはない個性を感じます、カルティエならでは表現力。

 

 

よくある時計の形って、ケースはラウンドしていても、

ガラスはフラットだったり、

ラウンドしているとはいえケースラインの角度よりは浅く、デザインラインがガラスとして独立している。

 

 

バロン・ブルーは、ケースのラウンドラインに、サファイヤガラスが同じラインでラウンドして全体が一体化しています。

それに加え、リューズを丸みを帯びたケースでおおわれている。

 

 

ブラックアイコンは、カルティエの新たな表現として、主に男性に人気のモデルです。

 

 

 

 

 

 


 

カルティエ ブラックアイコンズ


バロンブルー

CRWSBB0015

42 mm

ブラックダイヤル

スティール / ADLC

ストラップ

自動巻き 1847MC

 

 

 

投稿者:岩城
ジュネーブ市内の時計博物館を訪れ、たくさんのアンティーク時計を拝見いたしました。ミュージアムの中で一番古い時計はいつのかな?と探索していると、なんと1530年製でした。もちろん、機械式時計の教科書で学習したので知識として知ってはいたのですが、実物を目の前にした瞬間、時針と短針による時刻の表示がこの時代から変わっていないことに感動。機械式時計の深い歴史に敬意を表するとともに、デジタル時代ではありますが、機械式時計の歴史はこれからもずっと伝承されるんだろうなと思いました。機械式時計販売を生業とさせていただいていることを誇りに思っています。ゴルフは毎日でもしたいです。

[保有資格] ジュエリーコーディネーター/CWCウォッチコーディネーター

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